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Posted by naturum at

2018年09月13日

2年目の639C700 故障に見舞われる(-_-;)

おはようございますニコニコ
ゆっきぃです(*^^)v



今日は、ランタンランタンメンテのお話(^^♪

先日のキャンプにて、謎の突然死どくろしちゃったColeman639ランタン
買ってから2年、ジェネレーターを1度掃除したくらい(リュブリカントはこまめに挿してます)でも、超ご機嫌に灯るランタン優秀なケロシンランタンですニコニコ

いきなり突然死したドームテント






感触から、ジェネレーターがぁゃしぃので、





バラバラに(^_^;)


ジェネレーターは、カーボンが付いてるとはいえ、まだまだ使えそうな感じニコニコ



とりあえず、キャブクリーナーで洗浄して、ジェネ焼き炎してカーボンを落としますニコニコ



清掃も終わり、組み上げていくのですが、なにやらバルブに違和感が・・・およよ



急遽、バルブをバラしてみると、バネが少しずれていてました(^_^;)



清掃して、組み上げて液体ガスケットが乾く間に、200Aクリスマスツリーもメンテすることにニコニコ

200Aの方は、ポンピングした特にポンプから灯油を吹いたので、汗チェックバルブです(^^♪
このチェックバルブが、なかなか外れない(>_<)


バルブレンチを押し付けながら、何とか外してみると・・・




いつのまにやら、開放側だけナメてました(>_<)



装着は出来ますが、また外れなくなるといけないので、チェックバルブを交換しちゃいますニコニコ




ロッドも大きさが違うので、以前のは使えないのでロッドも交換(^_^;)





これで、無事完了ですちょき




200Aクリスマスツリーのメンテが終わる頃には、ガスケットも硬化していましたので、639を元に戻していくのですが、ジェネレーターがマントルに当たってしまいわーんやむなく交換ガーン



マントル空焼きして、こちらもメンテ完了ちょき




週末のドームテントにて、サイトを晴れのようにランタン照らしてみたいと思いますニコニコ



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Posted by ゆっきぃ at 07:16Comments(4)200Aクリスマス639C700

2017年12月06日

ケロシン200Aのプチ改良

おはようございますニコニコ
ゆっきぃです(*^^)v



さて、今日は余り需要の無い(笑)、ランタンメンテのレポですテヘッ



はい、バラバラ~(笑)


バルブをキャブクリーナーで洗浄しておきますニコニコ


今回の気になるPOINTはこれ注目


200Aケロシンチューブです(^^♪

WGと違い、ケロシンはチューブの穴は大きいんです。
なので、タンク内のゴミとかをそのまま吸い上げてしまうと、ジェネレーター詰まりの原因になります(>_<)

そこで、ヴェイパラックスユーザーの定番対策を200Aクリスマスツリーにもやっちゃおうちょきってことでウィンク



100均にて、ステンレスの茶漉しを用意してはさみでカット







チューブに取り付けて



同じくステンレスの針金で固定していきます



チューブの外側が大きくなったので、タンクに引っかからないかチェックしますニコッ


引っかかりは無いようですあはは




ゴミ取りネットw付きチューブをバルブに組み付けていきます。
もちろん、液体ガスケットは必須ですニコニコ




ジェネレーターを組み付けて



せっかくなので、チェックバルブも外して洗浄して、リュブリカントをつけて




清掃完了(*^^)v






ガスケットが硬化したので、夜に点火テストにんまり




綺麗に点いてます(*^^)v


これからのクリスマスツリーSeasonにバッチリ活躍して貰いますテヘッ




って、次のキャンプドームテントは・・・



年末まで予定ないけど(笑)





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Posted by ゆっきぃ at 06:32Comments(6)200Aクリスマス

2017年09月04日

200Aクリスマスに武装色の覇気【黒錆】を纏わせてみる

おはようございますニコニコ
ゆっきぃです(*^^)v



先日のみよしので、急に機嫌が悪くなり(>_<)現場で修理できなかったので、急遽出番が無くなった200A

【左のソッポ向いたやつw】
ポンピングの感触から、原因はチェックバルブがあやしぃあせる


自宅に戻って、バラしてみると・・・



チェックバルブがバルブレンチ無しで外れたΣ(゚д゚lll



チェックバルブが緩んでいたようです(・・。)ゞ テヘ


チェックバルブを振ってみると、ベアリングの動きがスムーズではなかったので、キャブクリーナーの温泉



10分後・・・





もんげー汚れが(゚д゚)!


チェックバルブのゴムもへたってきてたので、交換して

【左が新品】


ポンプカップにリュブリカントを挿して組み上げスパナ



ジェネレーターもランタンの熱でマントル側に結構曲がっていたので、曲がりを逆側にして、取り付けニコニコ



熱で曲がったんだし、反対に付けたら熱で戻るかとw



ケロシン化しているので、しっかりプレヒート炎して



無事点火ランタンテヘッ




修理だけならこれで糸冬 了..._φ(゚∀゚ )アヒャなのですが、フレームの錆がけっこう酷くなってきてますガーン



赤錆は進行していきますし、フレームをボロボロにされるのはかなわないので(>_<)レストアをすることにしますニコニコ
まずは、クエン酸温泉に入れて赤錆を落とします。



赤錆が落ちたら、よく水洗いして重曹(アルカリ性)で中和にんまり



次は、錆止めをするのですが、無難なのは耐熱塗装ですが、僕は塗装スキルがダウンダウンので、ムラになったらガーンだし・・・




鉄・・・スキレット・・・錆止め・・・






黒錆加工すればイイんじゃね?


そうとなれば、先人達の知恵を借りるべくパソコンでググるとオネピルを黒錆加工してる人達を発見ニコニコ
なんでも、紅茶に含まれる「タンニン」が鉄と結合して黒錆加工のようなものになるらしいニコニコ

より厳密に言うと、「タンニン鉄」と言って、南部鉄器でお茶お茶を淹れ続けることで、中に出来る赤錆を防止する皮膜です注目

しかし、ランタンランタンを黒錆加工している人は無し(>_<)




・・

・・・・ まあ、同じ鉄だし←ホントは違う汗

なんとかなるでしょ(笑)
【もし、失敗したら始めに戻ればいいし・・・(笑)」】




ちゅうわけで、ティーパックで


グツグツ炎紅茶を煮出します



紅茶と酸は8:2が理想らしいですが、目分量(笑)で漬け込み液を作って漬け込みウィンク



5時間後




結構渋い感じに仕上がりましたニコニコ

1度自然乾燥させて、黒錆を定着させた後にしっかり水洗いして酸を落として、マジックリンで中和しますニコニコ



黒錆の安定度アップと艶出しを兼ねて、リュブリカントを塗りつけて馴染ませますニコニコ




ランタン組み立てスパナ





オールド感はそのままに、武装色の覇気を纏った感じに仕上がりました(^^♪

【いめーじ】

さらに組み上げたまま1日放置して馴染ませた後に、焼入れ(もはや考え方がフライパンと一緒(^_^;))を兼ねてランタン点灯させましたが、特に変色とかは無く、黒錆は安定していましたニコニコ


とりあえずは、成功なのかなびっくり


次のキャンプに連れ出して、夜露にさらしてどうなるか見てみたいと思いますちょきニコニコ




P.Sランタンの加工等は、くれぐれも自己責任でお願いしますねニコニコ






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Posted by ゆっきぃ at 07:39Comments(10)200Aクリスマス

2016年12月07日

ケロシン化200Aの点灯方法

こんばんは〜ニコニコ
ゆっきぃです(*^^)v



さて、ケロシン化しちゃった200Aランタンですが、炎上しにくい点灯方法がありますので、ご紹介させていただきますニコニコ
200Aケロシン化の様子はこちら(^^)




まずは、ランタン後方にあるクリーニングディップを2~3回転させて、クリーニングニコニコ





ヒートカップにアルコールを並々と注ぎにんまり




ライターで着火炎





この時は、まだ加圧しません^_^;
それどころか、燃料キャンプは少し緩めていますニコニコ
これは、プレヒートの熱でランタンの圧力を無駄にあげないようにするためです。



プレヒートのアルコールが1/4以下になるまで待ちますニコニコ




ここで、燃料キャップを閉めて、クリーニングディップを開きます(下向き)



メインバルブを全開にニコニコ




この位になっていると、プレヒートの炎は、残りわずかになっておりジェネレーターは十分にあったまっていますにんまり




さあ、ポンピング開始ですニコニコ




ランタンの音が「シューッ」から「ゴーッ」に変わるまで、ひたすらポンピングし続けますテヘッ





炎上無しでランタン点灯ですニコニコ





最後に、消火方法ですニコニコ

燃料キャップを緩めて圧を抜いて終了w


基本これで消えますニコニコ

うっかり、ランタンに手が当たると火傷しますのでグローブをしてやりましょうニコニコ



火が消えたらメインバルブとディップクリーナーを閉めますニコニコ


燃料キャップを開けるのが怖いガーン場合は、バルブを閉めてもちゃんと消えます(笑)
但し、この後減圧せずにうっかりバルブをひねるとケロシンが吹き出て、炎上ショーの準備を整えてしまいますのでご注意を^_^;





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Posted by ゆっきぃ at 18:28Comments(6)200Aクリスマス

2016年12月03日

200Aクリスマス点灯へ・・・2-やっぱりケロシンが好き編-

こんばんは~ニコニコ
ゆっきぃです(*^^)v



前回のレポで、とりあえず無事点灯電球した200Aクリスマスクリスマスツリーですがニコニコ
インスタグラム繋がりのランタン好きの友人から

「オールドコールマンは中途半端に清掃整備すると、かえって調子悪くなったりするから、やるなら徹底的にした方がいいですよニコニコ

とアドバイスを頂いていましたので、整備の勉強も兼ねて、前回手付かずのバルブASSYやチェックバルブを洗浄してみようと思いますニコニコ


前回のレポはこちらニコニコ
  ↓





まずは、チェックバルブを外しますテヘッ


外したチェックバルブです(^^)

オールドコールマンのチェックバルブは、現行品のように首の辺りにゴムパッキンはありません。
チェックバルブも消耗品といえば消耗品なのでこの際交換でもいいのですが、とりあえず洗浄してみますニコニコ


洗浄には、キャブクリーナーを使いますニコニコ



せっかくなので、チェックバルブ内部もしっかり洗浄できるように、しばらく薬湯wに浸かってもらうことににっこり




次にバルブをタンクから外していきますニコニコ
バルブに傷が行かないようにタオルでひと巻きしてから、モンキーレンチで・・・




えいっ


無事外れました(^^♪





棒状のものが、フューエル&エアチューブですニコニコ
ここも、バラして洗浄していきます。



エアロッドのばねが引っかかって?外れないガーン
エアロッドを折ってしまっては、後が大変なので、使い古しのジェネレーターロッドを引っ掛けてロッドを傷つけないように外していきます。

バネが伸びちゃいましたが^_^;ロッドは綺麗に外れました(^^♪




こちらもキャブクリーナーで洗浄し、WGの風呂に浸かってもらいますニコニコ






バルブの洗浄も終わり(^^♪、再度組み付けニコニコ
ジェネレーターは新品に交換ニコッ





ん?・・・




パーツがちょっと違わなくない^_^;?




そうですニコニコ
せっかくなので、やっぱりケロシン化してしまいますニコニコ
僕の持っている液燃ランタンは、すべてケロシンランタンですので、燃料統一したいのです(^^♪


200AはWGですが、幸い201というケロシン兄弟機が存在しています(^^♪
基本構造がほぼ同じなので、201のパーツを流用すれば、200Aはケロシンドライブが可能となりますニコニコ

なので、ここから先は・・・


自己責任です( ー`дー´)キリッ


では、早速参りましょうニコニコ
フューエルチューブです(^^♪

左が201ケロシン、右が200Aです。
ケロシンチューブの方には、バネとロッドはありません。



で、バルブに装着ニコニコ


純正フューエルエアチューブは、いつの日かWGに戻りたくなった時用に大切に保管しておきますニコニコ
まあ、バネ伸ばしちゃったので(>_<)バネは買わないといけませんが^_^;



タンクにバルブASSYを組み込むときは、ガスケットを忘れずにちょき




次は、ジェネレーターですニコニコ

左が201ケロシンジェネで、右が200Aです。
ケロシンジェネの方が心持ち細めですね~ニコニコ

で装着していきますが、ここでプチトラブルガーン



きっちり入りませんガーン


ロッドそのものが少し太いのか切断面の細かいバリなのかわかりませんがガーンUSA製品に日本製程の精度を求めることはしませんw

野暮ってもんですw



なので、ロッドを少しヤスリ掛けして



入った(^^♪


純正ジェネレータも、大切に保管しておきますニコニコ
オークションの説明では、ジェネレーターは交換した方がいいと書かれていましたが、純正ジェネレーター内部はすごく綺麗でしたニコニコ




後は、フレームとヒートカップを組み付ければ完成です(^^♪







液体ガスケットが硬化するまで、ゆっくりと待ちますニコニコ



夜・・・





プレヒートカップにアルコールを注ぎ




儀式の炎ニコニコ
ケロシンランタンでは、このプレヒートをおろそかにすると炎確定ですガーン

ここは、ゆっくりと待ち・・・





バルブ全開!








まばゆい光を放ちました\(^o^)/



もちろん、炎上炎無し( ー`дー´)キリッ


バルブ洗浄前だったので、正確な違いはわかりませんが、色味と光量に差がでていますテヘッ

ケロ化前(WG仕様)


ケロ化後




今回、整備を兼ねてケロシン化しましたが、ランタンの改造は・・・

完全に自己責任です( ー`дー´)キリッ

なんか、不具合が出てもColemanは当然として、レストアショップからも見放されますので、ご注意を^_^;





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Posted by ゆっきぃ at 21:38Comments(6)200Aクリスマス

2016年11月30日

200Aクリスマス点灯へ・・・1-クリスマスキャロルが聞こえる頃まで編-

こんにちは〜ニコニコ
ゆっきぃです(*^^)v


早いもので、今日で11月も終わりですね(^^)
インフルエンザも流行り始めて来ていますので、皆様お気をつけくださいね(^^)



さてさて、先日手に入れたランタン200Aクリスマスクリスマスツリーですが、初日は大炎上炎ガーン





次のキャンプは年末の予定なので、のんびり整備して行ってもいいのですが、通称クリスマスクリスマスツリーランタンですので、やはりクリスマスまでには点灯したいところですニコニコ



では、いってみましょう٩( 'ω' )و

炎上した原因は、ガスリッチ(燃料過多)です^_^;
違う言い方をすると、空気が足りないやべー
つまり、圧が一定になってないってことです(´・ω・`)ショボーン





とりあえず、一番怪しいキャップ^_^;



厚みが少ない状態です^_^;


そこで、まずはキャップのパッキンを交換ニコニコ
普通には、外れないのでカッターでザクザク


で、ほじほじ



新品のパッキンと外したパッキン



厚みがぜんぜん違いますね~^_^;


新しいパッキンにリュブリカントを挿してすべりを良くしながら、割り箸でグイグイ押し込んでいきますパンチ




はまりました(*^^)v




バルブがめちゃめちゃ硬かった(>_<)のと黒い汁が出でいたので、念のためバルブのグラファイトパッキンを交換しましたニコニコ




前回の試し点灯時に、ポンプノブが押し戻されたりしたので、チェックバルブも外してみますニコニコ

先日、コールマンパーツショップさんで、購入したチェックバルブレンチDX(USA)の登場ですちょき
本来、51年製200Aのチェックバルブはカナダタイプなのですが、コールマンパーツショップの店長さんに確認して貰ったところUSAタイプに換装されているとのことなので、チェックバルブレンチDX(USA)でOKなのですニコニコ

押し付け8、回し2の力配分で廻すとのこと
外から見ても、黒いカスが見えるので固着しているかもしれませんガーン
外れますように・・・


なめませんように・・・



えいっ(>_<)



あっさり外れた(゚д゚)!


チェックバルブレンチDXすげーっ\(^o^)/

純正レンチ持ってないので、本当のポテンシャルはわかりませんが^_^;、ずぶのトーシロでも簡単に外せましたよ~テヘッ


で、外したチェックバルブは・・・




黒い糊状なものが、付いていました(>_<)
チェックバルブが正常かどうか見るには、振ってチャカチャカ音がすればOKなのですが、音がしたりしなかったり・・・
とりあえず、チェックバルブをふきふきしてチャカチャカ音が鳴るまでWGで洗浄して組み付けると・・・






点いた(*^^)v



でも少しチラつくなぁ~(>_<)


それに、少し暗い気もする・・・(-_-;)


とりあえず、ランタン点灯までは、もってこれました(*^^)v
安定点灯+本来の能力を引き出すには、チェックバルブの徹底洗浄とバルブASSYも洗浄しなきゃニコニコ



200Aお前の力はそんなもんじゃないはずだ!



まだだ、まだ終わらんよ(笑)



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Posted by ゆっきぃ at 11:29Comments(4)200Aクリスマス

2016年11月26日

200Aに手を出してしまった・・・(・∀・)ニヤニヤ

おはようございますニコニコ
ゆっきぃです(*^^)v




唐突ですが・・・



ついに、手を出してしまいました・・・ガーン



はい、これですニコニコ



200A(通称クリスマス)で~す(*^^)v


1951年生まれ65歳のオールドランタンニコニコ

もちろん、バースデーランタンではありません(笑)




当初バースデーランタンを探そうとしましたが、中々オクで出ない+出てても高いえーん
そんなおり、200Aクリスマスが安価で出品されていたので、嫁さんうけが良かった事もありドキックリスマスに狙いを変更し無事落札ちょき


到着時は、丁寧な梱包がされていましたよ(^^♪



全体的にとても綺麗な200Aニコニコ
フレーム周りは、年代物なのでそれなりに錆びとかありますが、赤錆じゃなく黒錆っぽくなっているので、当時の雰囲気を残したいため、ここは敢えて手を付けずにいこうと思いますニコニコ



外観も大切ですが、中身はもっと大事ニコニコ
タンク内を探検です(^^♪

デコレーション用のLEDの投入して



覗き込むと・・・





変な黒い塊や錆びがガーン



一見グロくむごい状態に見えますが、オールドコールマンの世界では、この程度なら上等な方らしいです。
タンク振ってWGが汚れないなら、下手に手を出さずそのまま使うほうが吉とのこと。


う~んおよよ奥が深い


とりあえず、ポンピングしてみると圧がかかったので、ためし点灯(^^♪
するべくマントルつけて


空焼き






オールドコールマンは、現行のランタンと違いメインバルブの他にディップクリーナーという物があります。
メインバルブ

ディップクリーナー



なので、スマホ片手に点け方を調べます(笑)

ディップクリーナを下げて、メインバルブを1/4開けて点火したら、追加ポンピングしてバルブ全開っとc⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...


点火ニコニコ









大炎上~(゚д゚)!




僕は、炎上ショーでお馴染み(笑)なケロシンランタンを使っていますが、ここまで激しく炎上させたことはありません( ー`дー´)キリッ



WGこえ~
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル


明らかにガスリッチ(燃料過多)の状態ですガーン
追加ポンピング中は、炎上は収まるものの止めたら再炎上炎


やはり、オールドコールマンはちゃんとバラして整備しないと言う事を聞かないなぁ^_^;
クリスマスランタンだけにクリスマスまでにちゃんと整備して点灯させようと思いますニコニコ


パーツポチらなきゃパソコン(^^♪





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Posted by ゆっきぃ at 10:33Comments(2)200Aクリスマス