2018年09月13日
2年目の639C700 故障に見舞われる(-_-;)
おはようございます
ゆっきぃです(*^^)v
今日は、ランタン
メンテのお話(^^♪
先日のキャンプにて、謎の突然死
しちゃったColeman639
買ってから2年、ジェネレーターを1度掃除したくらい(リュブリカントはこまめに挿してます)でも、超ご機嫌に灯る
優秀なケロシンランタンです
いきなり突然死した
↓
感触から、ジェネレーターがぁゃしぃので、

バラバラに(^_^;)
ジェネレーターは、カーボンが付いてるとはいえ、まだまだ使えそうな感じ

とりあえず、キャブクリーナーで洗浄して、ジェネ焼き
してカーボンを落とします

清掃も終わり、組み上げていくのですが、なにやらバルブに違和感が・・・
急遽、バルブをバラしてみると、バネが少しずれていてました(^_^;)
清掃して、組み上げて液体ガスケットが乾く間に、200A
もメンテすることに
200Aの方は、ポンピングした特にポンプから灯油を吹いたので、
チェックバルブです(^^♪
このチェックバルブが、なかなか外れない(>_<)
バルブレンチを押し付けながら、何とか外してみると・・・

いつのまにやら、開放側だけナメてました(>_<)
装着は出来ますが、また外れなくなるといけないので、チェックバルブを交換しちゃいます

ロッドも大きさが違うので、以前のは使えないのでロッドも交換(^_^;)

これで、無事完了です

、200A
のメンテが終わる頃には、ガスケットも硬化していましたので、639を元に戻していくのですが、ジェネレーターがマントルに当たってしまい
やむなく交換

マントル空焼きして、こちらもメンテ完了

週末の
にて、サイトを
のように
照らしてみたいと思います
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ゆっきぃです(*^^)v
今日は、ランタン

先日のキャンプにて、謎の突然死


買ってから2年、ジェネレーターを1度掃除したくらい(リュブリカントはこまめに挿してます)でも、超ご機嫌に灯る


いきなり突然死した

↓
2018/08/30
感触から、ジェネレーターがぁゃしぃので、

バラバラに(^_^;)
ジェネレーターは、カーボンが付いてるとはいえ、まだまだ使えそうな感じ


とりあえず、キャブクリーナーで洗浄して、ジェネ焼き



清掃も終わり、組み上げていくのですが、なにやらバルブに違和感が・・・

急遽、バルブをバラしてみると、バネが少しずれていてました(^_^;)
清掃して、組み上げて液体ガスケットが乾く間に、200A


200Aの方は、ポンピングした特にポンプから灯油を吹いたので、

このチェックバルブが、なかなか外れない(>_<)
バルブレンチを押し付けながら、何とか外してみると・・・

いつのまにやら、開放側だけナメてました(>_<)
装着は出来ますが、また外れなくなるといけないので、チェックバルブを交換しちゃいます


ロッドも大きさが違うので、以前のは使えないのでロッドも交換(^_^;)

これで、無事完了です


、200A




マントル空焼きして、こちらもメンテ完了


週末の




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2017年12月06日
ケロシン200Aのプチ改良
おはようございます
ゆっきぃです(*^^)v
さて、今日は余り需要の無い(笑)、ランタンメンテのレポです
はい、バラバラ~(笑)

バルブをキャブクリーナーで洗浄しておきます
今回の気になるPOINTはこれ

200Aケロシンチューブです(^^♪
WGと違い、ケロシンはチューブの穴は大きいんです。
なので、タンク内のゴミとかをそのまま吸い上げてしまうと、ジェネレーター詰まりの原因になります(>_<)
そこで、ヴェイパラックスユーザーの定番対策を200A
にもやっちゃおう
ってことで
100均にて、ステンレスの茶漉しを用意して
でカット


チューブに取り付けて

同じくステンレスの針金で固定していきます

チューブの外側が大きくなったので、タンクに引っかからないかチェックします

引っかかりは無いようです

ゴミ取りネットw付きチューブをバルブに組み付けていきます。
もちろん、液体ガスケットは必須です

ジェネレーターを組み付けて

せっかくなので、チェックバルブも外して洗浄して、リュブリカントをつけて

清掃完了(*^^)v

ガスケットが硬化したので、夜に点火テスト

綺麗に点いてます(*^^)v
これからの
Seasonにバッチリ活躍して貰います
って、次のキャンプ
は・・・
年末まで予定ないけど(笑)
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ゆっきぃです(*^^)v
さて、今日は余り需要の無い(笑)、ランタンメンテのレポです

はい、バラバラ~(笑)

バルブをキャブクリーナーで洗浄しておきます

今回の気になるPOINTはこれ


200Aケロシンチューブです(^^♪
WGと違い、ケロシンはチューブの穴は大きいんです。
なので、タンク内のゴミとかをそのまま吸い上げてしまうと、ジェネレーター詰まりの原因になります(>_<)
そこで、ヴェイパラックスユーザーの定番対策を200A



100均にて、ステンレスの茶漉しを用意して



チューブに取り付けて

同じくステンレスの針金で固定していきます

チューブの外側が大きくなったので、タンクに引っかからないかチェックします


引っかかりは無いようです


ゴミ取りネットw付きチューブをバルブに組み付けていきます。
もちろん、液体ガスケットは必須です


ジェネレーターを組み付けて

せっかくなので、チェックバルブも外して洗浄して、リュブリカントをつけて

清掃完了(*^^)v

ガスケットが硬化したので、夜に点火テスト


綺麗に点いてます(*^^)v
これからの


って、次のキャンプ

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2017年09月04日
200Aクリスマスに武装色の覇気【黒錆】を纏わせてみる
おはようございます
ゆっきぃです(*^^)v
先日のみよしので、急に機嫌が悪くなり(>_<)現場で修理できなかったので、急遽出番が無くなった200A

【左のソッポ向いたやつw】
ポンピングの感触から、原因はチェックバルブがあやしぃ
自宅に戻って、バラしてみると・・・

チェックバルブがバルブレンチ無しで外れたΣ(゚д゚lll
チェックバルブが緩んでいたようです(・・。)ゞ テヘ
チェックバルブを振ってみると、ベアリングの動きがスムーズではなかったので、キャブクリーナーの
へ

10分後・・・

もんげー汚れが(゚д゚)!
チェックバルブのゴムもへたってきてたので、交換して

【左が新品】
ポンプカップにリュブリカントを挿して組み上げ

ジェネレーターも
の熱でマントル側に結構曲がっていたので、曲がりを逆側にして、取り付け

熱で曲がったんだし、反対に付けたら熱で戻るかとw
ケロシン化しているので、しっかりプレヒート
して

無事点火


修理だけならこれで糸冬 了..._φ(゚∀゚ )アヒャなのですが、フレームの錆がけっこう酷くなってきてます

赤錆は進行していきますし、フレームをボロボロにされるのはかなわないので(>_<)レストアをすることにします
まずは、クエン酸
に入れて赤錆を落とします。

赤錆が落ちたら、よく水洗いして重曹(アルカリ性)で中和
次は、錆止めをするのですが、無難なのは耐熱塗装ですが、僕は塗装スキルが
ので、ムラになったら
だし・・・

鉄・・・スキレット・・・錆止め・・・

黒錆加工すればイイんじゃね?
そうとなれば、先人達の知恵を借りるべく
でググるとオネピルを黒錆加工してる人達を発見
なんでも、紅茶に含まれる「タンニン」が鉄と結合して黒錆加工のようなものになるらしい
より厳密に言うと、「タンニン鉄」と言って、南部鉄器でお茶
を淹れ続けることで、中に出来る赤錆を防止する皮膜です
しかし、ランタン
を黒錆加工している人は無し(>_<)
・
・・
・・・・ まあ、同じ鉄だし←ホントは違う
なんとかなるでしょ(笑)
【もし、失敗したら始めに戻ればいいし・・・(笑)」】
ちゅうわけで、ティーパックで

グツグツ
紅茶を煮出します

紅茶と酸は8:2が理想らしいですが、目分量(笑)で漬け込み液を作って漬け込み

5時間後

結構渋い感じに仕上がりました
1度自然乾燥させて、黒錆を定着させた後にしっかり水洗いして酸を落として、マジックリンで中和します

黒錆の安定度
と艶出しを兼ねて、リュブリカントを塗りつけて馴染ませます

組み立て


オールド感はそのままに、武装色の覇気を纏った感じに仕上がりました(^^♪

【いめーじ】
さらに組み上げたまま1日放置して馴染ませた後に、焼入れ(もはや考え方がフライパンと一緒(^_^;))を兼ねて
点灯させましたが、特に変色とかは無く、黒錆は安定していました
とりあえずは、成功なのかな
次のキャンプに連れ出して、夜露にさらしてどうなるか見てみたいと思います

P.Sランタンの加工等は、くれぐれも自己責任でお願いしますね
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ゆっきぃです(*^^)v
先日のみよしので、急に機嫌が悪くなり(>_<)現場で修理できなかったので、急遽出番が無くなった200A
【左のソッポ向いたやつw】
ポンピングの感触から、原因はチェックバルブがあやしぃ

自宅に戻って、バラしてみると・・・
チェックバルブがバルブレンチ無しで外れたΣ(゚д゚lll
チェックバルブが緩んでいたようです(・・。)ゞ テヘ
チェックバルブを振ってみると、ベアリングの動きがスムーズではなかったので、キャブクリーナーの

10分後・・・
もんげー汚れが(゚д゚)!
チェックバルブのゴムもへたってきてたので、交換して
【左が新品】
ポンプカップにリュブリカントを挿して組み上げ

ジェネレーターも


熱で曲がったんだし、反対に付けたら熱で戻るかとw
ケロシン化しているので、しっかりプレヒート

無事点火


修理だけならこれで糸冬 了..._φ(゚∀゚ )アヒャなのですが、フレームの錆がけっこう酷くなってきてます

赤錆は進行していきますし、フレームをボロボロにされるのはかなわないので(>_<)レストアをすることにします

まずは、クエン酸

赤錆が落ちたら、よく水洗いして重曹(アルカリ性)で中和

次は、錆止めをするのですが、無難なのは耐熱塗装ですが、僕は塗装スキルが



鉄・・・スキレット・・・錆止め・・・
黒錆加工すればイイんじゃね?
そうとなれば、先人達の知恵を借りるべく


なんでも、紅茶に含まれる「タンニン」が鉄と結合して黒錆加工のようなものになるらしい

より厳密に言うと、「タンニン鉄」と言って、南部鉄器でお茶


しかし、ランタン

・
・・
・・・・ まあ、同じ鉄だし←ホントは違う

なんとかなるでしょ(笑)
【もし、失敗したら始めに戻ればいいし・・・(笑)」】
ちゅうわけで、ティーパックで
グツグツ

紅茶と酸は8:2が理想らしいですが、目分量(笑)で漬け込み液を作って漬け込み

5時間後
結構渋い感じに仕上がりました

1度自然乾燥させて、黒錆を定着させた後にしっかり水洗いして酸を落として、マジックリンで中和します

黒錆の安定度




オールド感はそのままに、武装色の覇気を纏った感じに仕上がりました(^^♪

【いめーじ】
さらに組み上げたまま1日放置して馴染ませた後に、焼入れ(もはや考え方がフライパンと一緒(^_^;))を兼ねて


とりあえずは、成功なのかな

次のキャンプに連れ出して、夜露にさらしてどうなるか見てみたいと思います


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2016年12月07日
ケロシン化200Aの点灯方法
こんばんは〜
ゆっきぃです(*^^)v
さて、ケロシン化しちゃった200A
ですが、炎上しにくい点灯方法がありますので、ご紹介させていただきます
200Aケロシン化の様子はこちら(^^)
まずは、
後方にあるクリーニングディップを2~3回転させて、クリーニング

ヒートカップにアルコールを並々と注ぎ

ライターで着火

この時は、まだ加圧しません^_^;
それどころか、燃料キャンプは少し緩めています
これは、プレヒートの熱でランタンの圧力を無駄にあげないようにするためです。
プレヒートのアルコールが1/4以下になるまで待ちます

ここで、燃料キャップを閉めて、クリーニングディップを開きます(下向き)

メインバルブを全開に

この位になっていると、プレヒートの
は、残りわずかになっておりジェネレーターは十分にあったまっています
さあ、ポンピング開始です

ランタンの音が「シューッ」から「ゴーッ」に変わるまで、ひたすらポンピングし続けます

炎上無しで
点灯です

最後に、消火方法です
燃料キャップを緩めて圧を抜いて終了w
基本これで消えます
うっかり、
に手が当たると火傷しますのでグローブをしてやりましょう
火が消えたらメインバルブとディップクリーナーを閉めます
燃料キャップを開けるのが怖い
場合は、バルブを閉めてもちゃんと消えます(笑)
但し、この後減圧せずにうっかりバルブをひねるとケロシンが吹き出て、炎上ショーの準備を整えてしまいますのでご注意を^_^;
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さて、ケロシン化しちゃった200A


200Aケロシン化の様子はこちら(^^)
2016/12/03
まずは、


ヒートカップにアルコールを並々と注ぎ

ライターで着火

この時は、まだ加圧しません^_^;
それどころか、燃料キャンプは少し緩めています

これは、プレヒートの熱でランタンの圧力を無駄にあげないようにするためです。
プレヒートのアルコールが1/4以下になるまで待ちます

ここで、燃料キャップを閉めて、クリーニングディップを開きます(下向き)
メインバルブを全開に

この位になっていると、プレヒートの


さあ、ポンピング開始です

ランタンの音が「シューッ」から「ゴーッ」に変わるまで、ひたすらポンピングし続けます

炎上無しで


最後に、消火方法です

燃料キャップを緩めて圧を抜いて終了w
基本これで消えます

うっかり、


火が消えたらメインバルブとディップクリーナーを閉めます

燃料キャップを開けるのが怖い

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2016年12月03日
200Aクリスマス点灯へ・・・2-やっぱりケロシンが好き編-
こんばんは~
ゆっきぃです(*^^)v
前回のレポで、とりあえず無事点灯
した200Aクリスマス
ですが
インスタグラム繋がりのランタン好きの友人から
「オールドコールマンは中途半端に清掃整備すると、かえって調子悪くなったりするから、やるなら徹底的にした方がいいですよ
」
とアドバイスを頂いていましたので、整備の勉強も兼ねて、前回手付かずのバルブASSYやチェックバルブを洗浄してみようと思います
前回のレポはこちら
↓
まずは、チェックバルブを外します

外したチェックバルブです(^^)

オールドコールマンのチェックバルブは、現行品のように首の辺りにゴムパッキンはありません。
チェックバルブも消耗品といえば消耗品なのでこの際交換でもいいのですが、とりあえず洗浄してみます
洗浄には、キャブクリーナーを使います

せっかくなので、チェックバルブ内部もしっかり洗浄できるように、しばらく薬湯wに浸かってもらうことに

次にバルブをタンクから外していきます
バルブに傷が行かないようにタオルでひと巻きしてから、モンキーレンチで・・・

えいっ
無事外れました(^^♪

棒状のものが、フューエル&エアチューブです
ここも、バラして洗浄していきます。

エアロッドのばねが引っかかって?外れない
エアロッドを折ってしまっては、後が大変なので、使い古しのジェネレーターロッドを引っ掛けてロッドを傷つけないように外していきます。
バネが伸びちゃいましたが^_^;ロッドは綺麗に外れました(^^♪

こちらもキャブクリーナーで洗浄し、WGの風呂に浸かってもらいます

バルブの洗浄も終わり(^^♪、再度組み付け
ジェネレーターは新品に交換

ん?・・・
パーツがちょっと違わなくない^_^;?
そうです
せっかくなので、やっぱりケロシン化してしまいます
僕の持っている液燃
は、すべてケロシンランタンですので、燃料統一したいのです(^^♪
200AはWGですが、幸い201というケロシン兄弟機が存在しています(^^♪
基本構造がほぼ同じなので、201のパーツを流用すれば、200Aはケロシンドライブが可能となります
なので、ここから先は・・・
自己責任です( ー`дー´)キリッ
では、早速参りましょう
フューエルチューブです(^^♪

左が201ケロシン、右が200Aです。
ケロシンチューブの方には、バネとロッドはありません。
で、バルブに装着

純正フューエルエアチューブは、いつの日かWGに戻りたくなった時用に大切に保管しておきます
まあ、バネ伸ばしちゃったので(>_<)バネは買わないといけませんが^_^;
タンクにバルブASSYを組み込むときは、ガスケットを忘れずに

次は、ジェネレーターです

左が201ケロシンジェネで、右が200Aです。
ケロシンジェネの方が心持ち細めですね~
で装着していきますが、ここでプチトラブル

きっちり入りません
ロッドそのものが少し太いのか切断面の細かいバリなのかわかりませんが
USA製品に日本製程の精度を求めることはしませんw
野暮ってもんですw

なので、ロッドを少しヤスリ掛けして

入った(^^♪
純正ジェネレータも、大切に保管しておきます
オークションの説明では、ジェネレーターは交換した方がいいと書かれていましたが、純正ジェネレーター内部はすごく綺麗でした
後は、フレームとヒートカップを組み付ければ完成です(^^♪


液体ガスケットが硬化するまで、ゆっくりと待ちます
夜・・・
プレヒートカップにアルコールを注ぎ

儀式の
を
ケロシン
では、このプレヒートをおろそかにすると
確定です
ここは、ゆっくりと待ち・・・

バルブ全開!

まばゆい光を放ちました\(^o^)/
もちろん、炎上
無し( ー`дー´)キリッ
バルブ洗浄前だったので、正確な違いはわかりませんが、色味と光量に差がでています
ケロ化前(WG仕様)

ケロ化後

今回、整備を兼ねてケロシン化しましたが、ランタンの改造は・・・
完全に自己責任です( ー`дー´)キリッ
なんか、不具合が出てもColemanは当然として、レストアショップからも見放されますので、ご注意を^_^;

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ゆっきぃです(*^^)v
前回のレポで、とりあえず無事点灯



インスタグラム繋がりのランタン好きの友人から
「オールドコールマンは中途半端に清掃整備すると、かえって調子悪くなったりするから、やるなら徹底的にした方がいいですよ

とアドバイスを頂いていましたので、整備の勉強も兼ねて、前回手付かずのバルブASSYやチェックバルブを洗浄してみようと思います

前回のレポはこちら

↓
2016/11/30
まずは、チェックバルブを外します

外したチェックバルブです(^^)
オールドコールマンのチェックバルブは、現行品のように首の辺りにゴムパッキンはありません。
チェックバルブも消耗品といえば消耗品なのでこの際交換でもいいのですが、とりあえず洗浄してみます

洗浄には、キャブクリーナーを使います

せっかくなので、チェックバルブ内部もしっかり洗浄できるように、しばらく薬湯wに浸かってもらうことに

次にバルブをタンクから外していきます

バルブに傷が行かないようにタオルでひと巻きしてから、モンキーレンチで・・・
えいっ
無事外れました(^^♪
棒状のものが、フューエル&エアチューブです

ここも、バラして洗浄していきます。
エアロッドのばねが引っかかって?外れない

エアロッドを折ってしまっては、後が大変なので、使い古しのジェネレーターロッドを引っ掛けてロッドを傷つけないように外していきます。
バネが伸びちゃいましたが^_^;ロッドは綺麗に外れました(^^♪
こちらもキャブクリーナーで洗浄し、WGの風呂に浸かってもらいます

バルブの洗浄も終わり(^^♪、再度組み付け

ジェネレーターは新品に交換

ん?・・・
パーツがちょっと違わなくない^_^;?
そうです

せっかくなので、やっぱりケロシン化してしまいます

僕の持っている液燃

200AはWGですが、幸い201というケロシン兄弟機が存在しています(^^♪
基本構造がほぼ同じなので、201のパーツを流用すれば、200Aはケロシンドライブが可能となります

なので、ここから先は・・・
自己責任です( ー`дー´)キリッ
では、早速参りましょう

フューエルチューブです(^^♪

左が201ケロシン、右が200Aです。
ケロシンチューブの方には、バネとロッドはありません。
で、バルブに装着


純正フューエルエアチューブは、いつの日かWGに戻りたくなった時用に大切に保管しておきます

まあ、バネ伸ばしちゃったので(>_<)バネは買わないといけませんが^_^;
タンクにバルブASSYを組み込むときは、ガスケットを忘れずに


次は、ジェネレーターです


左が201ケロシンジェネで、右が200Aです。
ケロシンジェネの方が心持ち細めですね~

で装着していきますが、ここでプチトラブル

きっちり入りません

ロッドそのものが少し太いのか切断面の細かいバリなのかわかりませんが

野暮ってもんですw
なので、ロッドを少しヤスリ掛けして

入った(^^♪
純正ジェネレータも、大切に保管しておきます

オークションの説明では、ジェネレーターは交換した方がいいと書かれていましたが、純正ジェネレーター内部はすごく綺麗でした

後は、フレームとヒートカップを組み付ければ完成です(^^♪
液体ガスケットが硬化するまで、ゆっくりと待ちます

夜・・・
プレヒートカップにアルコールを注ぎ
儀式の


ケロシン



ここは、ゆっくりと待ち・・・
バルブ全開!
まばゆい光を放ちました\(^o^)/
もちろん、炎上

バルブ洗浄前だったので、正確な違いはわかりませんが、色味と光量に差がでています

ケロ化前(WG仕様)
ケロ化後
今回、整備を兼ねてケロシン化しましたが、ランタンの改造は・・・
完全に自己責任です( ー`дー´)キリッ
なんか、不具合が出てもColemanは当然として、レストアショップからも見放されますので、ご注意を^_^;
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2016年11月30日
200Aクリスマス点灯へ・・・1-クリスマスキャロルが聞こえる頃まで編-
こんにちは〜
ゆっきぃです(*^^)v
早いもので、今日で11月も終わりですね(^^)
インフルエンザも流行り始めて来ていますので、皆様お気をつけくださいね(^^)
さてさて、先日手に入れた
200Aクリスマス
ですが、初日は大炎上

次のキャンプは年末の予定なので、のんびり整備して行ってもいいのですが、通称クリスマス
ですので、やはりクリスマスまでには点灯したいところです
では、いってみましょう٩( 'ω' )و
炎上した原因は、ガスリッチ(燃料過多)です^_^;
違う言い方をすると、空気が足りない
つまり、圧が一定になってないってことです(´・ω・`)ショボーン
とりあえず、一番怪しいキャップ^_^;

厚みが少ない状態です^_^;
そこで、まずはキャップのパッキンを交換
普通には、外れないのでカッターでザクザク

で、ほじほじ

新品のパッキンと外したパッキン

厚みがぜんぜん違いますね~^_^;
新しいパッキンにリュブリカントを挿してすべりを良くしながら、割り箸でグイグイ押し込んでいきます

はまりました(*^^)v

バルブがめちゃめちゃ硬かった(>_<)のと黒い汁が出でいたので、念のためバルブのグラファイトパッキンを交換しました

前回の試し点灯時に、ポンプノブが押し戻されたりしたので、チェックバルブも外してみます
先日、コールマンパーツショップさんで、購入したチェックバルブレンチDX(USA)の登場です
本来、51年製200Aのチェックバルブはカナダタイプなのですが、コールマンパーツショップの店長さんに確認して貰ったところUSAタイプに換装されているとのことなので、チェックバルブレンチDX(USA)でOKなのです
押し付け8、回し2の力配分で廻すとのこと
外から見ても、黒いカスが見えるので固着しているかもしれません
外れますように・・・
なめませんように・・・
えいっ(>_<)
あっさり外れた(゚д゚)!
チェックバルブレンチDXすげーっ\(^o^)/
純正レンチ持ってないので、本当のポテンシャルはわかりませんが^_^;、ずぶのトーシロでも簡単に外せましたよ~
で、外したチェックバルブは・・・

黒い糊状なものが、付いていました(>_<)
チェックバルブが正常かどうか見るには、振ってチャカチャカ音がすればOKなのですが、音がしたりしなかったり・・・
とりあえず、チェックバルブをふきふきしてチャカチャカ音が鳴るまでWGで洗浄して組み付けると・・・

点いた(*^^)v
でも少しチラつくなぁ~(>_<)
それに、少し暗い気もする・・・(-_-;)
とりあえず、
点灯までは、もってこれました(*^^)v
安定点灯+本来の能力を引き出すには、チェックバルブの徹底洗浄とバルブASSYも洗浄しなきゃ
200Aお前の力はそんなもんじゃないはずだ!

まだだ、まだ終わらんよ(笑)
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ゆっきぃです(*^^)v
早いもので、今日で11月も終わりですね(^^)
インフルエンザも流行り始めて来ていますので、皆様お気をつけくださいね(^^)
さてさて、先日手に入れた




2016/11/26
次のキャンプは年末の予定なので、のんびり整備して行ってもいいのですが、通称クリスマス



では、いってみましょう٩( 'ω' )و
炎上した原因は、ガスリッチ(燃料過多)です^_^;
違う言い方をすると、空気が足りない

つまり、圧が一定になってないってことです(´・ω・`)ショボーン
とりあえず、一番怪しいキャップ^_^;
厚みが少ない状態です^_^;
そこで、まずはキャップのパッキンを交換

普通には、外れないのでカッターでザクザク
で、ほじほじ
新品のパッキンと外したパッキン
厚みがぜんぜん違いますね~^_^;
新しいパッキンにリュブリカントを挿してすべりを良くしながら、割り箸でグイグイ押し込んでいきます

はまりました(*^^)v
バルブがめちゃめちゃ硬かった(>_<)のと黒い汁が出でいたので、念のためバルブのグラファイトパッキンを交換しました


前回の試し点灯時に、ポンプノブが押し戻されたりしたので、チェックバルブも外してみます

先日、コールマンパーツショップさんで、購入したチェックバルブレンチDX(USA)の登場です

本来、51年製200Aのチェックバルブはカナダタイプなのですが、コールマンパーツショップの店長さんに確認して貰ったところUSAタイプに換装されているとのことなので、チェックバルブレンチDX(USA)でOKなのです

押し付け8、回し2の力配分で廻すとのこと
外から見ても、黒いカスが見えるので固着しているかもしれません

外れますように・・・
なめませんように・・・
えいっ(>_<)
あっさり外れた(゚д゚)!
チェックバルブレンチDXすげーっ\(^o^)/
純正レンチ持ってないので、本当のポテンシャルはわかりませんが^_^;、ずぶのトーシロでも簡単に外せましたよ~

で、外したチェックバルブは・・・
黒い糊状なものが、付いていました(>_<)
チェックバルブが正常かどうか見るには、振ってチャカチャカ音がすればOKなのですが、音がしたりしなかったり・・・
とりあえず、チェックバルブをふきふきしてチャカチャカ音が鳴るまでWGで洗浄して組み付けると・・・
点いた(*^^)v
でも少しチラつくなぁ~(>_<)
それに、少し暗い気もする・・・(-_-;)
とりあえず、

安定点灯+本来の能力を引き出すには、チェックバルブの徹底洗浄とバルブASSYも洗浄しなきゃ

200Aお前の力はそんなもんじゃないはずだ!
まだだ、まだ終わらんよ(笑)
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2016年11月26日
200Aに手を出してしまった・・・(・∀・)ニヤニヤ
おはようございます
ゆっきぃです(*^^)v
唐突ですが・・・
ついに、手を出してしまいました・・・
はい、これです

200A(通称クリスマス)で~す(*^^)v
1951年生まれ65歳のオールド

もちろん、バースデー
ではありません(笑)
当初バースデー
を探そうとしましたが、中々オクで出ない+出てても高い
そんなおり、200Aクリスマスが安価で出品されていたので、嫁さんうけが良かった事もあり
クリスマスに狙いを変更し無事落札
到着時は、丁寧な梱包がされていましたよ(^^♪

全体的にとても綺麗な200A
フレーム周りは、年代物なのでそれなりに錆びとかありますが、赤錆じゃなく黒錆っぽくなっているので、当時の雰囲気を残したいため、ここは敢えて手を付けずにいこうと思います

外観も大切ですが、中身はもっと大事
タンク内を探検です(^^♪
デコレーション用のLEDの投入して

覗き込むと・・・

変な黒い塊や錆びが
一見グロくむごい状態に見えますが、オールドコールマンの世界では、この程度なら上等な方らしいです。
タンク振ってWGが汚れないなら、下手に手を出さずそのまま使うほうが吉とのこと。
う~ん
奥が深い
とりあえず、ポンピングしてみると圧がかかったので、ためし点灯(^^♪
するべくマントルつけて

空焼き


オールドコールマンは、現行のランタンと違いメインバルブの他にディップクリーナーという物があります。
メインバルブ

ディップクリーナー

なので、スマホ片手に点け方を調べます(笑)
ディップクリーナを下げて、メインバルブを1/4開けて点火したら、追加ポンピングしてバルブ全開っとc⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
点火

大炎上~(゚д゚)!
僕は、炎上ショーでお馴染み(笑)なケロシンランタンを使っていますが、ここまで激しく炎上させたことはありません( ー`дー´)キリッ
WGこえ~
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
明らかにガスリッチ(燃料過多)の状態です
追加ポンピング中は、炎上は収まるものの止めたら再炎上
やはり、オールドコールマンはちゃんとバラして整備しないと言う事を聞かないなぁ^_^;
クリスマス
だけにクリスマスまでにちゃんと整備して点灯させようと思います
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ゆっきぃです(*^^)v
唐突ですが・・・
ついに、手を出してしまいました・・・

はい、これです

200A(通称クリスマス)で~す(*^^)v
1951年生まれ65歳のオールド


もちろん、バースデー

当初バースデー


そんなおり、200Aクリスマスが安価で出品されていたので、嫁さんうけが良かった事もあり


到着時は、丁寧な梱包がされていましたよ(^^♪
全体的にとても綺麗な200A

フレーム周りは、年代物なのでそれなりに錆びとかありますが、赤錆じゃなく黒錆っぽくなっているので、当時の雰囲気を残したいため、ここは敢えて手を付けずにいこうと思います

外観も大切ですが、中身はもっと大事

タンク内を探検です(^^♪
デコレーション用のLEDの投入して
覗き込むと・・・
変な黒い塊や錆びが

一見グロくむごい状態に見えますが、オールドコールマンの世界では、この程度なら上等な方らしいです。
タンク振ってWGが汚れないなら、下手に手を出さずそのまま使うほうが吉とのこと。
う~ん

とりあえず、ポンピングしてみると圧がかかったので、ためし点灯(^^♪
するべくマントルつけて
空焼き
オールドコールマンは、現行のランタンと違いメインバルブの他にディップクリーナーという物があります。
メインバルブ
ディップクリーナー
なので、スマホ片手に点け方を調べます(笑)
ディップクリーナを下げて、メインバルブを1/4開けて点火したら、追加ポンピングしてバルブ全開っとc⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
点火

大炎上~(゚д゚)!
僕は、炎上ショーでお馴染み(笑)なケロシンランタンを使っていますが、ここまで激しく炎上させたことはありません( ー`дー´)キリッ
WGこえ~
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
明らかにガスリッチ(燃料過多)の状態です

追加ポンピング中は、炎上は収まるものの止めたら再炎上

やはり、オールドコールマンはちゃんとバラして整備しないと言う事を聞かないなぁ^_^;
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