ランタンのポンプカップ交換
こんばんは~
ゆっきぃです(*^^)v
さてさて、今日はのメンテのお話
我が家のは全部ケロシン仕様になっているのもあって、WGに比べると、こまめなメンテが必要なんですね~(^_^;)
まあ、そんなメンテの中でも、比較的見逃しがちなポンプカップの交換をやってみました(^^♪
はい、バラバラ(笑)
左が今までついてた物で、右が新品です
ポンプカップを外す時は、マイナスドライバーとかで梃子の原理を使って爪の部分を押し上げるようにして外します。
この時、一気に外そうとせず回しながら満遍なく外していくと綺麗に外れますよ
結構小さくなっています(^_^;)
取り替えた後は、タンクに戻していきますが、この時タンクの縁に指でリュブリカントを塗っておくとスムーズに入ります
このあと、286Aと200Aのジェネレーターを掃除してたりしてたのですが、その際にマントルを壊してしまったので、ちょこっと実験
11Aマントルです(*^^)v
286Aの通常マントルは21Aと呼ばれる一般的なものなのですが、ケロシン化したせいかチョイチョイ炎がマントルからはみ出して破れやすい時があるんです(^_^;)
たぶん、WGに比べケロシンは熱量が高いので、マントルへのダメージが強いせいかもしれません。
マントルの空焼きをしていき
空焼き終了後でも、ヒートパネルに付いちゃってます(^_^;)
プレヒートして、点火してみると・・・
無事に点灯しています
やはり、マントルが大きすぎるのか少し暖色系が強めに出ていますね~
この辺りは、更なる検討が必要かも
200Aとのコラボ
次回のキャンプに連れ出して耐久実験をしてみたいと思います
後日談・・・(^_^;)
286Aをキャンプに連れ出し、耐久実験をしてみたところ、ポンピングが鬼固になっていき立ち消えしちゃいました
帰宅後バラしてみると、ポンプカップの爪が少し浮いてました
ガチガチに止めてみると、スムーズになりました
ポンプカップは、思っているよりもしっかり止めましょう
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