ケロシンランタンのメンテナンス
こんばんは~
ゆっきぃです(*^^)v
この週末は、今年一番の寒波のせいで寒かったですね~
さて、先週のことで恐縮ですが^_^;1月の3連休は、年末年始にキャンプ続きだったのでお休み^_^;して、ランタンのメンテナンスをしていました(^^♪
僕のランタンは、ケロシンで統一しているのでWGランタンに比べると煤やカーボンが詰まりやすいので、定期的な掃除はかかせません
掃除がてら、消耗品の交換用にポチッておきました
まずは、チェックバルブから掃除です
バルブレンチで外して
チェックバルブをキャブクリーナーで掃除して
組み付け前に機密性UPのためにチェックバルブにリングをはめます。
現行品のチェックバルブは、みんなゴムリングがありますがオールドコールマンにはほとんどありません。
まあ、なくても問題はないのですがリングをはめる事でより一層の機密性があがるのでこの際装着
ポンプカップとロッドをチェック
皮はまだまだいけそうだったので汚れを拭いて再度組み付けリュブリカントを注入
タンク下はこれで終了(^^♪
次はジュネレーターです
ちゃちゃっとバラして、こちらもキャブクリーナーで清掃
結構カーボンがついていたのでしばらく漬け置き
で組み付け(^^♪
組み付けボルトを締める際は、バルブを下げておきましょう
今回組みつけの際に、プレヒートカップを固定するリングを装備させて置きました
こうすることで、輸送中や燃料を抜く際にひっくり返した時に、プレヒートカップが移動してマントルを壊すことがないのでおススメです
同じくケロシン化されている285も同様にメンテナンス
メンテナンスを終えたら、燃料漏れチェックを兼ねて点灯
200A
285
今年もケロシン全開バリバリです(*^^)v
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