おはようございます(^^♪
ゆっきぃです(*^^)v
さて、イレクターを買いに、近所のホームセンターへo(^▽^)o
材料は・・・
イレクター900mm×6本
イレクター300mm×2本
角度フリージョイント×2個
角度フリージョイント×2個
アジャスター×1個
ゴムキャップ×2個とイレクターの継×4個
M8×50のステンレスボルト×1個
です(^^)
前回の記事の流れからするとここで・・・
つづく・・・(笑)
ってなるところですが、ネタのひっぱり強度が足りないので(笑)一気に完成までもっていきますよ~(゚∇^d) グッ!!
さあ、ショータイムだ
( ー`дー´)キリッ
まずは、先端部から作っていきますね(^^♪
アジャスターをまわして分解します
白いほうは、長さが足りないので使いません。
このあとワッシャーをかまして、ステンレスボルトを装着して
300mmのイレクターにかぶせます(^^)
先端部は、加重が掛かるので、リベッターで固定しておきます。
反対側は、安全のためゴムキャップをはめて、完成です(^^)
次に、足の部分の製作にかかります(^^♪
こちらは超簡単
900mmのパイプにジョイントをはめるだけです。
結構硬いので、ゴムハンマーで叩き込みます
このとき、下側をオスにして、上にはめていくパイプは、メスになるようにしてください。
そして、脱落防止のためこちらもリベットで止めておきます
一番下のパイプは、地面に着きますのでゴミ進入と、滑り止めを兼ねて、キャップをはめておきます。
このときに、プラのキャップをはめてから、ゴムをつけるのですが、プラキャップが簡単に外れてしまうので、瞬間接着剤でとめてます
これで、足が完成します(^^♪
次に、肝になる二股の心臓部に取り掛かります(^^♪
心臓部とはいえ、作業は簡単です。
角度フリージョイントにイレクターを差し込んで、六角レンチで締めるだけ。
ハイ完成(笑)
ただ、これだけだと、いくらガチガチに締めたところで、幕の重み等で広がってしまうので、補強をしておく方が良いです(^^)
こちらの可変式ジョイントを接合して、いわゆる
A
の形にすれば、強度と広がり防止になります(^^♪
玄関の升目を利用して、90度の角度を合わせて・・・
固定します。
真ん中の補強棒は、300mmだけでいいのですが、Aのまま固定になると収納に難がでますので(^^;;
フリージョイントと
300mmイレクターを大体半分に分断して可変式補強棒にしておきます(^^♪
補強棒なのに可変式にしたら強度落ちるんじゃね?
と思われるかと思いますが、タープの設営時には、下方向に力がかかります。
そうすると、二股ポールは垂直構造では無いため、外へ広がろうとします。
つまり、横方向へ作用するので、90度になった時に、パイプの引っ張り強度さえ保てれば、問題ありません(^^♪
それぞれのパーツを合体させると・・・
ハイ完成(*^^)v
可変部分を、スムーズに固定できるように蝶ネジにかえてみると・・・
コテっ
蝶ネジだと、固定力に限界がありそうです(^_^;)
しかたないので、先端部のポールを少し延長して、補強部との接合を行い
今度こそ完成です(゚∇^d) グッ!!
もちろん、トランスフォーム可能です(^^)
先端部も可変式ですので、通常ランステ推奨ポール長210cmと先人たちの知恵の結晶、冬使用向け200cmと現場で対応できます(^^♪
なお、先端部の長さですが、計算上は20cm出す形になりますが、メジャーで測ってみると約12cm程出すと210cmになり、約2cmで200cmなりましたo(^▽^)o
これは、ジョイント結合部の長さと台形の形が、影響しているようです。
今回イレクターパイプを900mmで作製し、かつ可変式にしたのには、ちゃんと理由がありまして(^^♪
900mmだとポールキャリングケースに入るんですよね~(^^♪
ちなみに、今回の材料費は約9,000円程でした。
リベッターと、穿孔ドリルの歯など工具類が約3000円ほど(^_^.)
思ったよりかかりましたが(^_^.)、まあポール込みなので、買うよりか安くついたかな
あとは、設営するだけです(^^♪
いい感じ♪なら、片方だけでなく両方二股にするかも
後日談・・・
蝶ネジだと、指が痛くなる割に固定力が弱いので、こちらに交換(^^♪
結合部分を300mm継(600mm)から、頭上のクリアランスを考え450mmに変更しました(^^♪
追加費用は約800円
残った、パイプは・・・
両側二股にしたくなった時に、使うことにします(・ω<) テヘペロ
二股自作は、自己責任でかつ計画的に(笑)
ランキングに参加しています。
どちらか1つクリックしていただくと励みになります(^^♪
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ