アルパカちゃんのメンテナンス
こんばんは~
ゆっきぃです(*^^)v
3連休の天気はですね~(^^♪
キャンプに行かれてる人も多いでしょうね~(^^♪
さて、せっかくの3連休ですが色々あって・・・ノーキャンプ
そこで、本格的冬キャンに向けて、ストーブの手入れをしていました
僕の使ってるストーブはアルパカです
なぜ、アルパカなのか気になる方はこちらを参照
4年ほど前に購入してから、拭き掃除位しかしてない(^_^;)せいか、最近ちょっと火の調子が偏る感じになっていました(>_<)
日本製のフジカちゃん
ってこれは、不二子ちゃん(笑)
こっちですね(^_^;)
フジカなら耐震装置もついて安心なのでしょうが、アルパカはね・・・・
って思ってましたが、耐震消化装置付きがでているようです。
・モ デ ル 名 :TS-231A
・タンク容量 :6.0リットル
・発熱量 :3 . 1 4 kw
・燃料消耗量 :0.3リットル/h
・暖 房 面 積 :15~17m2
・燃料持続時間 :約 1 8 ~ 2 0 時 間
・消 化 方 式 :自動消化
・点 火 方 式 :手動点火
・使 用 燃 料 :室内灯油
・サイズ :323x323x480mm(h)
(純正ケースの高さは480mm(510mm)です)
・重 量 :6.8kg
・芯 :半永久ガラス芯
・タンクの特徴 :2重タンク
・タンクの色 :黒
3.14kwとはかなりの熱量ですね~
耐震装置なしのアルパカ(2.8kw)と同じ燃費で出力が1割以上も上がっているのはちょっと???ですが、お使いの方で、このレポみてたら使用感を教えてくださいませm(_ _)m
脱線はこれくらいにして、原因を探るべく芯をチェック
芯が少し傾いて、炭化してます
これじゃ、も偏りますね(^_^;)
それでは、メンテしやすいようにアルパカの上部を外していきます
まずは、3つある小さなネジを外していきます
これで、メンテしやすくなりました(^^♪
チムニー(燃焼筒)は少し錆がきていますね
ブラシで錆を落として、パーツクリーナーでシュッシュッ
少し、片べり?しているので
芯をはずして、少し持ち上がる感じに再セット
芯を外す時は、燃料棒の先にあるギアを外してくださいね
組み付け後平衡になるように、で少しカットします。
何回か芯を上下させて、平均を取っていきます
芯のバランスが整ったので、組み付け後に灯油を入れて、試し点灯
昼間に点けたので、判りづらいですが(^_^;)綺麗に燃えています
1時間程、試験点灯をしたあとは、灯油を抜いて、芯をクリーニングするべく、空焼き(灯油なしで燃やす)をします
こうすることで、芯にこびり付いたカーボンや煤が綺麗になります
芯の奥に残ったカーボンが綺麗に取れましたよ
芯が綺麗になったので、改めて灯油を入れて再点火
綺麗に燃えてます(*^^)v
今年も、頑張ってもらいましょ
でも・・・
武井バーナーも欲しいです安西先生
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