アルパカちゃんのメンテナンス

ゆっきぃ

2017年11月03日 17:35

こんばんは~
ゆっきぃです(*^^)v




3連休の天気はですね~(^^♪
キャンプに行かれてる人も多いでしょうね~(^^♪

さて、せっかくの3連休ですが色々あって・・・ノーキャンプ
そこで、本格的冬キャンに向けて、ストーブの手入れをしていました



僕の使ってるストーブはアルパカです


なぜ、アルパカなのか気になる方はこちらを参照
2014/12/20




4年ほど前に購入してから、拭き掃除位しかしてない(^_^;)せいか、最近ちょっと火の調子が偏る感じになっていました(>_<)

日本製のフジカちゃん



ってこれは、不二子ちゃん(笑)


こっちですね(^_^;)

フジカなら耐震装置もついて安心なのでしょうが、アルパカはね・・・・
って思ってましたが、耐震消化装置付きがでているようです。

・モ デ ル 名 :TS-231A
・タンク容量  :6.0リットル
・発熱量    :3 . 1 4 kw 
・燃料消耗量  :0.3リットル/h
・暖 房 面 積 :15~17m2 
・燃料持続時間 :約 1 8 ~ 2 0 時 間
・消 化 方 式 :自動消化
・点 火 方 式 :手動点火
・使 用 燃 料 :室内灯油
・サイズ    :323x323x480mm(h)
(純正ケースの高さは480mm(510mm)です)
・重 量    :6.8kg
・芯      :半永久ガラス芯
・タンクの特徴 :2重タンク
・タンクの色  :黒

3.14kwとはかなりの熱量ですね~
耐震装置なしのアルパカ(2.8kw)と同じ燃費で出力が1割以上も上がっているのはちょっと???ですが、お使いの方で、このレポみてたら使用感を教えてくださいませm(_ _)m




脱線はこれくらいにして、原因を探るべく芯をチェック



芯が少し傾いて、炭化してます
これじゃ、も偏りますね(^_^;)


それでは、メンテしやすいようにアルパカの上部を外していきます
まずは、3つある小さなネジを外していきます



これで、メンテしやすくなりました(^^♪



チムニー(燃焼筒)は少し錆がきていますね

ブラシで錆を落として、パーツクリーナーでシュッシュッ


少し、片べり?しているので




芯をはずして、少し持ち上がる感じに再セット


芯を外す時は、燃料棒の先にあるギアを外してくださいね




組み付け後平衡になるように、で少しカットします。




何回か芯を上下させて、平均を取っていきます



芯のバランスが整ったので、組み付け後に灯油を入れて、試し点灯



昼間に点けたので、判りづらいですが(^_^;)綺麗に燃えています


1時間程、試験点灯をしたあとは、灯油を抜いて、芯をクリーニングするべく、空焼き(灯油なしで燃やす)をします
こうすることで、芯にこびり付いたカーボンや煤が綺麗になります



芯の奥に残ったカーボンが綺麗に取れましたよ


芯が綺麗になったので、改めて灯油を入れて再点火



綺麗に燃えてます(*^^)v

今年も、頑張ってもらいましょ


でも・・・




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