冬場のガス選び
こんばんは、ゆっきぃです。
いや~12月頭だと言うのに寒いですね~(>_<)
こんな日は、焚き火にあたりながら一杯やりたい所ですね~
さて、今夜はガス缶の話です(^^)
皆さんは、バーナーの燃料は何を使っていますか?
寒さに強いのは、ホワイトガソリン等の液体燃料ですが、液体燃料ってポンピングやジェットの掃除など結構手間ですよね~
そこで、手頃なガスを使っている方も多いと思います(^^♪
ゆっきぃもお手軽なガスをメインに使っています(*^^)v
ガスでもOD缶(アウトドア)とCB缶(カセットボンベ)とありますが、コストパフォーマンス的にゆっきぃはCB缶で統一しています。
前置きが長くなりましたが、冬の対策としてコレをポッチっています。
SOTO パワーガス 3本パック
カセットボンベなのに3本942円(定価)って高\(◎o◎)/!
と思われたことでしょう(笑)
実は、ホームセンターとかで3本280円とかで売られているCB缶に使われているのは、主にノルマルブタンと呼ばれているもので、沸点がー0.5なんです。
じゃあ、氷点下じゃなきゃ大丈夫なんじゃね?
と思われるでしょうが、実際の所標高にもよりますが、5℃くらいになると、ほぼとろ火になり使い物になりません(>_<)
コレを補うために各社パワーブースターと呼ばれる加熱器を備えていますが、これってコンロの熱を伝えて温めるので、そもそも火が着かないと話になりません(>_<)
そこで、寒冷地使用として、イソブタン(-11℃)、やプロパン(-42℃)を配合して、適切な着火を得るようになってます。
因みに、プロパンガス以外は、熱量的には同じです(気化しやすさの違いだけ)
イソブタン配合でコストパフォーマンスが高いのは、
ですが、ゆっきぃは36本もいらない(笑)ので、冬のキャンプが決まったときに、必要な量だけSOTOのパワーガスを買っています(^^♪
こちらは、ノルマルブタン70%、イソブタン20%、プロパン10%となっておりますので、冬場の着火もOKです。
CB缶で冬場にキャンプをされている方(しようと思っている方)は、ストレスフリーな(笑)寒冷地仕様のガス缶を使用してくださいね(^^♪
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